株式会社テラスハートジャパン

SDGsへの取り組み

Corporate Sustainable Development Goals

当社は、地球上の誰一人として取り残さない「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
環境に配慮した製品開発や、ウィッグや人工乳房を必要とする方を支える取り組みを行っています。

株式会社グローウィング SDGsへの取り組み

地球上の誰一人として取り残さないことを目標とするSDGs。
株式会社テラスハートジャパンは、安全・安心な製品・サービスの提供、外見変化に悩む女性の日常や社会復帰を支援し、社会貢献を果たすという当社理念の元、SDGsの目標達成向けて取り組んでいます。
医療用ウィッグやヘアドネーションの普及活動、健全な土壌や水質を守るオーガニックコットンや環境に配慮した容器を採用した商品開発など、当社のSDGsの取り組みをご案内いたします。

 SDGsとは 

SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

SDGs-17の目標

 1   安全安心な医療用ウィッグの普及を目指します

株式会社グローウィングのSDGs:安全安心な医療用ウィッグの普及を目指します
SDGs:目標3 すべての人に健康と福祉を
SDGs:目標12 つくる責任 つかう責任
SDGs 目標17 パートナーシップで目標を達成しよう

  全てのウィッグを天然繊維100%に

頭皮に直接触れるベース生地は、全て「オーガニックコットン」や「シルク」といった天然繊維を使用し、合成繊維は使用していません。
肌への優しさだけではなく、環境問題の観点からもいち早く天然繊維に着目し、オーガニックコットンを使用した医療用ウィッグを業界で初めて開発いたしました。優れたフィット感・通気性・吸湿性を誇るベース生地を開発し、ウィッグ装着の肌ストレスゼロを目指します。

※オーガニックコットンのニット生地を使用したウィッグでは『業界初』【2019年3月時点 テフコ(株)調べ】

 敏感肌モデルのパッチテスト

病気や薬の副作用で、地肌は想像の3倍くらい敏感になると言われています。
JIS規格の基準となる「健康な被験者」でパッチテストを行うのではなく、「敏感肌モデル」にて24・48時間、閉塞パッチテストを行い、肌への安全性を証明しています。

 医療用ウィッグの日 啓発活動

医療用ウィッグの認知と、誰もが安心して使用できる品質向上を目的とし、「10月19日」を「医療用ウィッグの日」として制定しました。
安全安心な医療用ウィッグの普及を目指し、活動しております。 
記念日には、医療用ウィッグの無料プレゼントや、交流会などを行い医療用ウィッグの普及に取り組んでいます。

 つな髪プロジェクト

31㎝から出来るヘアドネーションプロジェクトとして、寄付で集めた髪でウィッグを作製し、高校生以下のお子様に無償でプレゼントを行っています。
髪で繋がる社会貢献活動と医療用ウィッグの認知を目的に、2016年6月より活動しています。


 2   アピアランスケア(外見ケア)で女性の社会復帰を支援します

株式会社グローウィングのSDGs:2.アピアランスケア(外見ケア)で女性の社会復帰を支援します
SDGs 目標3 すべての人に健康と福祉を
SDGs 目標5 ジェンダー平等を実現しよう
SDGs 目標10 人や国の不平等をなくそう

 アピアランスケア(外見ケア)への取り組み

ウィッグだけでなく、乳がんの治療「乳房の切除」による外見変化に悩まれるお客様のため、2021年よりエピテーゼ事業(人工乳房)を開始。国内の自社工房で職人が丁寧に作製しています。

ひとつのサロンで医療用ウィッグと人工乳房を提供することで、相談しづらい外見変化のお悩みをトータルサポート。お客様の心理的負担の軽減や社会復帰のための支援を行っています。

 ピンクリボンアドバイザーの資格取得

お客様と直接するスタッフは、ピンクリボンアドバイザーの資格を積極的に取得しています。
病気に関する知識を身につけ、お客様に寄り添ったサービスを提供しています。

 売上げの一部を寄付

日本対がん協会・がんのこどもを守る会・婦人科がんなどから女性を守る基金・乳がんをなくす『ほほえみ基金』へ売上の一部を寄付しています。

 QOL講座

病気や治療で外見に悩みを抱える女性を対象に、メイクやヘアアレンジなどをプロから学び、治療中でもオシャレを楽しめるメイクアップ・ヘアメイク講座を開講しています。


 3   サステナブルな製品化の取り組みを行います。

株式会社グローウィングのSDGs:3.サステナブルな製品化の取り組みを行います。
SDGs:目標12 つくる責任 つかう責任
SDGs:目標14 海の豊かさを守ろう
SDGs:目標15 陸の豊かさも守ろう

 ウィッグや医療用帽子、アンダーウェアには土壌や水質を守るオーガニックコットンを使用

通常、コットン(綿花)はたくさんの化学肥料や害虫駆除のための農薬を使って栽培されています。そのため、綿花栽培は土壌や水質などの環境負担が大きいといわれています。

そこで、当社が開発するウィッグや医療用帽子、乳がん用ブラジャーなどのアンダーウェアは、肌や環境に優しいオーガニックコットンを使用しています。

オーガニックコットンは、化学薬品の使用による健康や環境的負荷を最小限に抑えるだけでなく、栽培に関わる人たちの労働の安全や児童労働など社会的規範を守り、厳密に製造されたものを採用。

積極的にオーガニックコットンを用いることで、結果的に土壌などの環境や関わる人達の権利、使う方の健康に結びつくと考えています。

 

 環境に配慮した容器・紙袋・レジ袋を使用

オリジナルケア用品の「SINARAKA」やヘアケア用品のやわさらシリーズは、CO2や石油消費を削減する植物由来のbiomassPETを配合した容器への移行を進めています。中身だけでなく、容器も環境に配慮した植物由来を選択しました。
さらに、ゴミを削減し、容器をリユースするために詰替え用の開発にも取り組んでいます。

また、ワンステップのサロンでは、環境に配慮した包装を心がけています。紙袋は、紐にポリプロピレンを使用していない、雑がみ回収が可能な製品を使用。リサイクルできる環境に優しい紙袋です。レジ袋は植物由来原料を25%使用した、バイオマスマーク認定レジ袋を使用しています。


 4   選べる3つの働き方で、働きやすい職場環境づくり

株式会社グローウィングのSDGs:4.選べる3つの働き方で、働きやすい職場環境づくり
SDGs 目標5 ジェンダー平等を実現しよう
SDGs 目標8 働きがいも経済成長も

 多様な雇用形態で選べる3つの働き方

当社では、正社員をはじめ、ステップアップ正社員、パートタイムといった、多様な雇用制度を導入しています。
労働時間や休日、給料が異なるため、社員一人ひとりが自分にあった働き方を選べるようになりました。結婚や出産、育児など、ライフステージの変更にあわせてへの変更も可能。
働きやすい環境が整っており、性別を問わずキャリアアップが叶います。


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予想以上の品質でした

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