当社がCSR活動の一環として行っている「つな髪®」プロジェクト。
ヘアドネーション(髪の寄付)により医療用ウィッグを作り、抗がん剤治療や脱毛症、抜毛症などにより髪に悩みを持つ高校生以下の子どもたちに対して、無償で提供する活動です。
2019年2月、滋賀銀行からつな髪®の活動を取材依頼を受け、大阪同和・人権問題企業連絡会の方々がご訪問されました。
近年、企業活動において「人権」が厳しく問われる時代になっています。
長年にわたり同和問題をはじめとするさまざまな差別の解消に向けて「人権を尊重する企業づくり」に取り組むとともに、企業の立場から「人権が確立した社会の実現」をめざして活動しています。
「人権尊重の取り組みが企業経営の重要な課題のひとつである」と位置付けて、時代や社会の変化を的確にとらえながら、楽しくやりがいを実感できる活動を展開しています。
当社代表:堀江貴嘉のインタビューを交えながら、つな髪の目的である「髪で繋がる社会貢献活動」と「医療用ウィッグの認知」や、活動の詳しい紹介の他、「医療用ウィッグの日(10月19日)」の制定に至るまでなど、私たちの取り組みについて取材を受けました。
また、大阪同和・人権問題企業連絡会の皆様が素朴に感じる疑問にもお答えし、よりヘアドネーションへの理解を深めていただくことができました。
抗がん剤治療による脱毛症や脱毛症、抜毛症など髪に悩みを持つ方は、少なからず社会や日常生活で様々な不安や問題を抱え過ごしていること、
2人に1人ががんになる時代、ストレス社会と言われる時代だからこそ、そのような人たちが安心して暮らせる社会づくり、環境づくりが大切あることをお話させていただきました。
《取材者の方からのご感想》
ヘアドネーションに参加された方は、それぞれに熱い想いを抱いておられます。
本件に限らす、マイノリティの人権が尊重されるように少しでもお役に立ちたいと老若男女を問わず参加される志は本当に尊いものです。
医療用ウィッグを受け取られた子どもたちに「自然で綺麗な艶のある髪」を提供して、心に響かぬはずはありません。
本件に限らず、私たちにできることがもっと他にもあるのではないかと大いに考えさせられた今回の取材でした。
〇〇市の××××様
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