髪を失った女性をモデルに医療用ウィッグの撮影会を6月16日開催

医療用ウィッグで自然なアップスタイルを実現

抗がん剤治療や脱毛症により髪を失った女性のための医療用ウィッグ専門店『ワンステップ』を運営する株式会社グローウィング（本社：大阪市北区）は今回第5弾目の開催となる、一般の脱毛症の女性をモデルに起用した医療用ウィッグの撮影会を6月16日に大阪某所で開催致します。ウィッグでは、うなじや生え際を出すヘアスタイルが難しいとされていますが、当社の「生え際を出せるウィッグ」を使用し、脱毛症の方にウィッグでのアップルタイルを体験していただきます。また、モデルとなる女性が病気と向き合い活躍する姿を見て、同じように髪に悩む女性に、前向きになって頂きたいという想いも込められた企画です。

2017年4月に行われた第4弾ウィッグモデル体験企画では、20代、30代、40代の3名のモデルにご協力頂き、ウィッグでの変身企画を行いました。目隠しをした状態で当社の医療用ウィッグを装着して頂き、ヘアスタイル完成後に目隠しを取って頂きます。

20代モデルのAyukaさんは、ウィッグを装着したご自身の姿を鏡で見た時、驚きと感度で涙を流しながら、「180度人生が変わりそうです。今までできないと諦めてた事に挑戦したい気持ちです。ずっと悩んでたことが今、解決されたと思います。」と喜びの声を上げました。

今回の撮影で着用頂く医療用ウィッグ「フィールライン」・「セントベーネ」の特長

フィールライン・・・生え際やうなじが出せるウィッグ。ウィッグを付けたまま、プールやお風呂も可能です。
セントベーネ　・・・ウィッグのフロント、トップ、サイド、バックどこで分けても自然な地肌を再現します。

※フィールライン・セントベーネの販売は終了いたしました。