先輩スタイリストからのメッセージ

MESSAGE

自分が入社したらどんな風に活躍できるのか?どんなやりがいが待っているのか?転職は期待と不安でいっぱいですよね。

それは先輩スタイリストも同じです。みんな最初は医療用ウィッグについて未経験だったから・・・

現在ワンステップの第一線で活躍している先輩スタイリストへ転職した理由や実際働いてみた感想、今のやりがいについてインタビューしました。

「あなたにとって『やりがい』とは?」

 

ワンステップの第一線で活躍する先輩スタイリストへインタビュー

あなたにとって『やりがい』とは?

スタイリスト Yasufuku

『「本当に良いお仕事ですね」と言っていただけることにやりがいを感じます。』

私がワンステップを選んだ理由は、美容師経験を生かし、さらに新たな分野に挑戦したかったからです。

以前、私の叔母が大腸がんを患い、ウィッグを用意したことがありました。しかし、当時のウィッグはとても不自然で結局、使わなかったのです。治療で髪が抜けてしまう上に、自分に似合うウィッグが無いなんて辛いだろうな・・・と思ったことを覚えています。
そのことがきっかけで、ウィッグに興味を持ちました。しばらくして、偶然ワンステップのHPを見た時、ウィッグの自然さに驚いたと同時に、この商品なら自信を持ってお勧めできるし、お客様にも喜んでいただけると思いました。また、将来どんな美容師になりたいかを考えた時に、医療用ウィッグという新たな分野で挑戦してみたいと思っていたので、転職しました。

人の髪とウィッグとではカット技術が違うので、最初は不安もありましたが、お客様のために自分に何ができるかを考える日々です。自分なりに工夫した結果、お客様が喜んでくださり、『本当に良いお仕事ですね』と言っていただけることに、やりがいを感じて仕事をしています。

転職者の方に伝えたいことは、チャレンジしがいがとてもあるお仕事ということです。
医療用ウィッグ専門スタイリストという職種は、これまでの美容師経験を活かした接客・技術を存分に発揮することができます。
また、ウィッグを必要としている方々のために、働くというやりがいは、他にはない唯一のものだと思います。

スタイリスト Kawashima

 『ヘアスタイルの大切さ、美容師の楽しさを実感した』 

今まで十数年間、美容室で働いていました。美容師の資格を活かし、違う仕事をしてみたいと考えた時に、医療用ウィッグの存在を知り入社しました。ウィッグを通して今まで関わることができなかった方々と出会い、ヘアスタイルの大切さ、美容師の楽しさを改めて実感しました。

お客さまの綺麗になりたい、可愛くなりたい、おしゃれを楽しみたいという気持ちに全力で向き合える、夢のあるお仕事です。最初は分からないことばかりでしたが、社員同士は仲が良く、和やかな雰囲気なのですぐに慣れました。是非一緒に楽しく働きましょう。